ワインを飲むとき、ワインオープナーを用意してコルクを抜くと思いますが、出かけた時や旅行の時など、いきなりオープナーがない状況になることもあるかと思います!
また、最近はコルク型ではないワインも多く、手で回すだけでふたを開けられたりするタイプも多いですよね!
そのタイプだと思って買ってみたら、まさかのコルク型だった!w
という経験をした人もいるのではないでしょうか?w
はい、私は1度やってしまいましたよw
その時に調べてみた方法や、実際にやってみた結果、役に立つものを紹介したいと思います!
難しそうなものから紹介しますw
ガスバーナーで熱する
なんと、コルクとワインの間の空間をガスバーナーで熱していきますw
1ヵ所をずっと熱するのではなく、瓶をゆっくりと回しながら熱していきます。
すると、コルクとワインの間の空気が温められて膨張して、コルクが押し出されるというわけです!
でも・・・
ガスバーナー持ち歩かなくね!?
ってまず思いましたw
ライターや着火マンでも代用可能かどうかはわかりませんが・・・
ちょっと怖いですよねw
ワイン自体が温くなることはないようですが、冷たいワインが熱した部分を通過する時に瓶が割れる恐れがあるようです!
ネジをコルクに挿していきペンチで抜く
コルクに垂直にネジを入れていき、ある程度入ったところでそのネジをペンチでゆっくりと引き抜きます!
すると、ネジと一緒にコルクもすっぽり抜けるというわけです!
でも、ネジとペンチがある状況というのも、なかなか・・・w
ワインオープナーがないけど、工具類がある場合などは試してみましょう!
靴に入れて叩く
道具を使う中では1番現実的かなと思います!
瓶の底を靴に入れたりタオルなどに巻きつけたりして、割れないように何度も壁に細かく叩き付けます!
すると、あら不思議!
その振動で少しずつですが、コルクが上に出てきます!
ある程度出てきたら、後は手で引っ張って抜くことができますね!
私はこの方法を試そうとしましたが、夜遅くだったので近所迷惑になるかと思い、あまりドンドンと壁に叩き付けることができず上手くできませんでしたw
上から指で押す
飲みきるつもりでコルクを上から押し込む!
色々方法がありますが、これが簡単最強技なのではないでしょうかw
実際に私はこの方法でワインを飲むことができました!w
私の場合はもともと飲みきる前提だったので問題ありませんが、もし残して翌日以降にも飲む予定・・・という方はちょっと考えましょうw
まとめ
色々なやり方がありますが、現実的には靴やタオルで瓶の底を保護しながら壁に叩くやり方か、押し込む方法が1番いいのでは?w
と感じています!
様々な工夫をすることでワインオープナーの代用ができるものなんですね!
まさに人間の知恵ですw
今度は、栓抜きがなくても瓶ビールの蓋を開ける方法なども紹介していきますので楽しみにしていてくださいね!
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