日本人は義務教育で英語を必ず勉強しますよね!
世の中にも英語があふれているので、単語は知っているけど、文章になると分からないという人も多いのではないでしょうか!
私も英語は全くわかりませんw
中学生の英語がやっとなんとかわかったり、わからなかったり・・・w
でも、英語が出来たらいいなぁ~と漠然と考えていて、
いつか勉強しよう!
と思い続けてもう10年くらい経ちますねw
今回は、以前テレビの「世界一受けたい授業」でやっていた英語表現について紹介したいと思います!
へぇ~!
そーなんだ!
と思うことはたくさんあると思いますので、是非参考にしてみてくださいね!
日本人はあいづちが多すぎる!
まずは、あいづちについてです!
うんうん
なるほど~
など、相手の話に合わせて適度にあいづちを入れて会話をするのが日本人ですよね!
あいづちがないと、
あれ、ちゃんと聞いてくれてるのかな?
とか、
もしかして、話に興味が全然ないのかも・・・
とか不安になっちゃいますよねw
しかしアメリカでは、あいづちが多いのは、話している人の言葉をさえぎっていると思われてしまうそうです!
えー!ちゃんと聞いてるからあいづちしてるのに!!
と思いますが、文化の違いなのでしょうw
また、苦手意識がある人ほど、Oh~ Yes,Yes など、とりあえず知ってることを言ってしまうのかもしれませんねw
あいづちは、意識的に少なくするくらいがいいでしょうw
人を誘う時に「Shall we ~?」は使わない!
えー!
中学校の授業で、「○○しませんか?」と誘う時は「Shall we ○○?」って言うって教わりましたよ!!
っていうあなた!
私もそう思いますw
「来週、浅草に行きませんか?」
って、誘おうと思って
「Shall we go to Asakusa next week?」
と言ってしまうと、相手は困惑してしまいます!
もちろん、英語ができない日本人だから、本当はきっとこう言いたいんだろうな~ と理解してくれる人もいるとは思いますがw
「Shall we go to Asakusa next week?」
ちなみにこれは、
「来週、浅草に行きませんか?」
ではなく
「来週、場所は浅草でいい?」
と、相手の都合は考えずに、既に浅草に行くことが決まっているという感じになるそうです。
自分勝手な言い方になってしまいますねw
もし、誘いたい場合は
「Do you want to go to Asakusa next week?」
というような表現がよいですね!
では、どういう時に「Shall we ~?」を使うのでしょうか?
一緒に何かをするのが既に決まっている時に使うのが良いみたいです!
選択肢がある場合などですね!
出かけるのが決まっていて
「浅草に行く?スカイツリーに行く?
」というような感じですね!
「Goodbye.」は普段の別れの言葉としては使わない!
浅草に誘う流れで、断られたとしましょう。
来週、浅草に行こうよ。
Bさん「Sorry,I’m busy next week.」
ごめんなさい、来週は忙しいの。
Aさん「Okay,no problem. Goodbye.」
わかった、大丈夫だよ。さようなら。
ここでも、ネイティブはびっくりしてしまいます!
「Goodbye.」
と言えば、「グッバイ」とカタカタにもなっているくらい認知されている別れの言葉ですよね!
でも、実際の英語のニュアンスはこんなに気軽に使うものではありませんw
もうお会いすることはない。永遠の別れを予感した時に使う言葉なんですw
ネイティブだと、
「See you later.」
などと言います!
そして発音をカタカナで表現するのが難しいですが、「you」を「や」と発音しますね!
すぃーや! ですかねw
まとめ
今まで、外国の方に話しかけられて会話をしたことがありますが、今思うとあいづちをたくさんしていたかもしれませんw
また、「Shall we ~?」と誘っていたこともありますねw
東京オリンピックが開催される2020年には今よりも多くの外国の方が日本に来るので、少しでも英語を勉強して、道を尋ねられたら教えてあげられるようにはなっておきたいですねw
また、ちょっとしたニュアンスの違いなどをいつか紹介しますね!
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