朝礼ネタ・会社スピーチなどに使える面白い雑学・おすすめ豆知識(うさぎの変わった生態!?)

朝礼ネタ・会社スピーチなどに使える面白い雑学・おすすめ豆知識(うさぎの変わった生態!?)

うさぎの変わった生態!?

ペットとして意外と人気があるうさぎさん!

今日はうさぎの生態について、ちょっとびっくりするようなお話をしたいと思いますw

知らない人が読んだら、想像以上の衝撃を受けるかもしれませんので、じっくりと読んでくださいねw

それではどうぞ!

実はめちゃくちゃ速い!?

そうなんです!

ぴょんぴょん跳ねたり走ったりで、すばしっこいイメージはあったと思いますが、めちゃめちゃ速いんです!w

種類にもよりますが、時速60~80kmで走ることができるんです!

陸上短距離のウサイン・ボルト選手が世界記録を出した時の最高時速が約45kmなので、それよりもはるかに速いですねw

ちなみに動物だと、オオカミが最高時速が70kmと言われているので、うさぎの方が速いことになりますね!

でもそんなうさぎでも、油断すると亀に負けてしまうので、油断大敵です!w

寂しくても死なない

うさぎは寂しいと死んでしまうという噂?がよく流れますよねw

もちろん、そんなことはありませんw

寂しさ=ストレス

なのかどうかはわかりませんが、ストレスには非常に弱くて、常に周囲を警戒しているようです!

しかし、なぜ「うさぎは寂しいと死んでしまう」なんて噂が広まるかというと、間接的にそういう要素があるからなんです!

うさぎは常に食べているのが当たり前?

実はうさぎは24時間以上の断食ができない体質なんです!

うさぎの胃腸はとても繊細で、いつも動いていないといけないのです。

その為、食べない時間が続くと消化器(胃腸)の運動能力が低下してしまい、食欲がなくなってしまいます。

また、繊維質が栄養であり胃腸を動かす原動力なので、食事をしないとその機能がどんどん低下していきます。

すると胃腸の中の食べかすが消化できずに発酵してガスが発生し溜まっていく為、苦しくなり、ますます食べられなくなります。

するとさらに胃腸の働きが低下していくので、さらに消化できない食べかすからガスが発生し・・・

と、究極の悪循環に陥ってしまいます。

寂しくても、食べ物だけは欠かせずに!

うさぎを放っておくと、寂しくて死んでしまうのではなく、このような体の仕組みにより死に至るケースが出てくるわけなんですね。

ですので、かまってあげる時間がなくても必ずエサはあげるようにしてくだい!

人間と違って、たった24時間で大きな問題となってしまいます!

うさぎのびっくりポイント!

実はうさぎは、背中を丸めて直接自分の肛門に口を持っていって、口をもぐもぐすることがありますw

えw

って思いますよねw

まさか?w

って思いますよね?w

 
 

はい、そのまさかなんです!w

うさぎは、自分の糞を食べるんですw

これは「食糞行動」といって、未消化になった植物繊維等を含んでいる糞を再度食べることによって、消化と栄養の再吸収を促しますw

食べ続けないと死んでしまうので、生きるためには必要なことなんですねw

まとめ

ここにまとめたことは、うさぎの生態や特徴のほんの一部ですが、正直「食糞行動」にはびっくりしました!w

自分が幼少の頃から知っているうさぎですが、細かいことは全然知らなかったですw

他の動物たちにも面白い生態がありますので、またいつか紹介していきますね!

 

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