あなたの会社にはカタカナ言葉を多用する人はいますか?w
私の勤めている会社では、結構いますw
最近はカタカナ言葉ばかりを使う人が増えてきて、多用するとちょっと周りから引かれるかもしれませんw
しかし、自分が使わなくてもその意味を知っておくことは重要ですね!
以前テレビで、こんな男性は残念という特集をやっていたので紹介しますw
必要以上に横文字ばかりを使う男性!
友人同士で久々に集まって飲みながら近況報告をしている時の話です。
一人の男性がこんな感じで話し始めましたw
エビデンスがなくてデザインについてフィックスできてないから結局ペンディングなんだよね~
なんか、もうw
聞いてる方は面白くなっちゃいますけど、言ってる本人はかっこいいと思っているのでしょうか?w
こういう言葉を意識的に使っている人は、
俺、仕事できてるぜ!
とか、訳分からないところに意識がいっているのかもしれないですねw
確かに仕事の上では、そういう言葉を知っていることをアピールする方が優位に事が働くこともあります!
でも、社内や友人には普通に話せばいいですよねw
自分の親に対して説明する時に使う言葉と社内や友人に対して使う言葉が違う場合は、もう意識している証拠ですねw
例えば親に仕事の状況をかるーく説明する時に
って言う人は、もう「クライアント」は当たり前になっていて、それ以外の言葉は普段は意識してわざといってるんでしょうw
こういうカタカナ言葉を久しぶりに会う友人と飲んでいる時に多用すると、たぶん引かれると思いますw
カタカナ語のメリット
カタカナ言葉、否定派みたいになってますが、別にそういうわけではありませんw
ようは、バランス、頻度の問題ですw
でも、もちろんメリットもあるんです!
・覚えると使いやすい言葉もある
・単語1つで意味を伝えられる言葉もある
・何となくできる風、または専門家っぽく見せられる
英語の意味そのままや、それを元にビジネス風にした言葉が多いので、英単語の勉強になりますw
そしてさくっと伝えられて便利な言葉もありますしね!
「今日の会議、リスケで!」
「明日の会議の時間、みんなにリマインドしておいて!」
ちょっとですが、短く伝えられますね!w
また、商談の時などでは、あえてお客さんの知らない言葉を遣うことで、専門的な知識があるような、仕事のできるような雰囲気を与えることができる・・・こともあるかもしれませんw
本来、プロであればわかりやすく言葉をかみ砕いて説明して、サービス、商品の特徴は確実に理解してもらうことが望ましいです!
しかしその上で、商談の一部にお客さんが知らないカタカナ語が入ることで、商談を優位に進めることができるかもしれませんw
ただし、ここでも多用はNGですので気を付けましょう!w
さて、それではこれから、そんなカタカナ語の一部を紹介します!
ア行のカタカナ語
同意する・支持する
任命する・割り当てる
予定・計画・議題
提携
主導権
証拠
カ行のカタカナ語
得意分野・能力
他社を圧倒的に上回る高水準の技術や、絶対に真似できない事業など
複数人による合意
サ行のカタカナ語
要約
相乗効果
計画のある枠組み
部分・切れ目・分割
タ行のカタカナ語
厳しい・きつい
ハ行のカタカナ語
先入観・偏見
予算
余裕・余力
段階・局面
優先度・優先権
否定せずにどんどん意見を出し合うこと
保留
マ行のカタカナ語
必須
ラ行のカタカナ語
スケジュール変更
思い出させること
新規立ち上げ・新規公開
まとめ
まだまだこんなものじゃないカタカナ語です!
意味を知っておくことは大事ですが、多用しないように気を付けましょうw
しかし、カタカナ全てがダメというわけではありませんw
実際に、カタカナ言葉の方がしっくりくる、認知されているというものも多々ありますからねw
>時と場合と頻度に気を付けて使っていくようにしましょうw
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