夏休みシーズンが目前に迫ってきましたね。
今日、7月21日は「日本三景の日」や「神前結婚記念日」など、ちょっと面白い記念日がいくつも重なっている日なんです。
朝礼のちょっとした話のネタや、雑談のきっかけにもぴったりなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
7月21日はどんな日?
7月21日は、1年の中で202日目(うるう年は203日目)にあたり、年末まではあと162日です。
国土交通省や林野庁はこの日から7月31日までを「森と湖に親しむ旬間」、環境省はこの日から8月20日までを「自然に親しむ運動期間」と定めており、自然とふれあう機会が増える時期でもあります。
記念日その1:日本三景の日
江戸時代の儒学者・林春斎(林鵞峰)が、著書「日本国事跡考」の中で「松島(宮城県)」「天橋立(京都府)」「宮島(広島県)」の3つの景観を絶景として紹介したことに由来し、これらを広くPRするために日本三景観光連絡協議会が制定した記念日です。
日付は、青い海と深い緑が際立つ夏の時期であることに加えて、林春斎の誕生日(1618年7月21日)にちなんでいます。
日本三景はいずれも古くから多くの旅人に愛されてきた景勝地で、海と自然が織りなす美しい風景は、今も国内外から多くの観光客を惹きつけています。それぞれ異なる魅力を持つ3つの景観を、いつか実際に訪れて見比べてみるのも楽しそうですね。
記念日その2:神前結婚記念日
1901年(明治34年)7月21日、東京の日比谷大神宮(現在の東京大神宮)が、神社としては初めて一般の人々に向けた神前結婚式を執り行ったことにちなんで制定された記念日です。
神前結婚式の歴史は、1900年に皇太子(後の大正天皇)の結婚の儀が、皇居内の賢所で初めて神前形式で行われたことに始まるとされています。
この慶事をきっかけに国民の間でも神前結婚式への関心が高まり、日比谷大神宮が新聞記者や大臣らを招いて模擬結婚式を行うなど、そのPRに努めたことから、現在の神前結婚式のスタイルが広まっていったと言われています。厳かな雰囲気の中で執り行われる神前結婚式は、今も多くのカップルに選ばれている伝統的な結婚スタイルのひとつです。
記念日その3:自然公園の日
1957年(昭和32年)7月21日に「自然公園法」が施行されたことにちなんで制定された記念日です。
自然公園法は、優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることを目的とした法律で、国立公園や国定公園、都道府県立自然公園の指定・管理について定めています。
この法律の施行を受けて、国土交通省や林野庁はこの日から7月31日までを「森と湖に親しむ旬間」、環境省はこの日から8月20日までを「自然に親しむ運動期間」と定め、それぞれ自然とのふれあいを促す取り組みを行っています。夏休みシーズンの始まりとも重なるこの時期、家族や友人と一緒に自然公園へ足を運んでみるのも良い過ごし方かもしれません。
記念日その4:烏骨鶏の日
ニワトリの品種のひとつである「烏骨鶏(うこっけい)」が、1942年(昭和17年)7月21日に大分県・三重県・広島県などの主産地で天然記念物に指定されたことにちなんで、烏骨鶏を扱う複数の企業が共同で制定した記念日です。
烏骨鶏は、皮膚や肉、骨に至るまで黒みがかっているのが特徴で、原産地は中国やインド、ベトナムなどの東南アジア地域とされ、日本には江戸時代初期に渡来したと伝えられています。
中国では古くから不老長寿をもたらす縁起の良い霊鳥として、歴代の皇帝たちに珍重されてきた歴史もあります。烏骨鶏が産む卵は栄養価が高いことでも知られ、美容や健康を意識する人たちの間で人気を集めています。普段あまり馴染みのない品種かもしれませんが、知っておくと話のタネになりそうです。
まとめ
7月21日は、日本三景の日や神前結婚記念日など、日本の伝統や自然にまつわる記念日が重なる日でした。
夏休み前のこの時期、ぜひ話題のひとつとして活用してみてください。
30代前半 男
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