夏休みも本格的に始まる頃ですね。
今日、7月26日は「幽霊の日」や「日光の日」など、ちょっと面白い記念日がいくつも重なっている日なんです。
朝礼のちょっとした話のネタや、雑談のきっかけにもぴったりなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
7月26日はどんな日?
7月26日は、1年の中で207日目(うるう年は208日目)にあたり、年末まではあと158日です。
夏は怖い話で涼をとる文化が根付いている時期でもあり、今日はまさにそれにちなんだ記念日から始まります。
記念日その1:幽霊の日
1825年(文政8年)7月26日、江戸の中村座で、鶴屋南北作の歌舞伎狂言『東海道四谷怪談』が初めて上演されたことにちなんで制定された記念日です。
四谷怪談は、夫である民谷伊右衛門に裏切られ、非業の死を遂げたお岩が、幽霊となって復讐を果たすという物語で、日本を代表する怪談のひとつとして知られています。
実際に江戸の町で起きた事件をもとに創作されたとも言われ、上演の際には出演者や関係者が怪我をするという言い伝えがあることから、今も公演の前には東京・四谷にあるお岩を祀った神社に参拝する慣習が残っているそうです。夏に怖い話をして涼をとるという日本ならではの文化を象徴する記念日と言えるでしょう。
記念日その2:日光の日
820年(弘仁11年)、真言宗の開祖である弘法大師空海が、栃木県にある「二荒山(ふたらさん)」に登り、その素晴らしい景色に感銘を受けて、音読みの「にこう」から「日光山」と名付けたという言い伝えにちなんで制定された記念日です。
この「日光」という地名が、その後の日光東照宮をはじめとする一帯の総称として広く使われるようになったとされています。
日光は江戸時代に徳川家康を祀る東照宮が建立されて以降、多くの参拝客が訪れる一大聖地として発展し、現在では「日光の社寺」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。夏休みの旅行先として、歴史ある日光の街を訪れてみるのもよさそうですね。
記念日その3:夏風呂の日
夏風呂を愛する人たちが、「な(7)つぶ(2)ろ(6)」の語呂合わせにちなんで制定した記念日です。
夏は暑さからシャワーだけで済ませてしまいがちですが、湯船にゆっくり浸かることで血行が促進され、疲労回復や安眠効果も期待できると言われています。
熱いお湯ではなく、少しぬるめのお湯にゆったりと浸かることで、暑い時期でも湯冷めしにくく、副交感神経の働きが促されてリラックス効果も得られやすくなるそうです。冷房による体の冷えが気になるこの季節だからこそ、あえて湯船に浸かる習慣を取り入れてみるのも、夏バテ予防の工夫のひとつになるかもしれません。
記念日その4:うな次郎の日
水産練り製品などを手がける企業が、自社商品「うな次郎」をPRするために制定した記念日です。
日付は「うな(7)じ(2)ろう(6)」の語呂合わせに由来しています。
うな次郎は、うなぎの蒲焼きの香りや風味を、魚のすり身を使って再現した練り製品で、うなぎそのものよりも手頃な価格で楽しめることから、土用の丑の日が近づくこの時期を中心に人気を集めている商品です。近年はうなぎの稚魚の減少により価格が高騰していることもあり、うなぎの代替品としてこうした練り製品に注目が集まる機会も増えています。手軽にうなぎ気分を味わいたいときの選択肢として、覚えておくとよさそうですね。
まとめ
7月26日は、幽霊の日や日光の日、夏風呂の日など、歴史や暮らしにまつわる記念日が重なる日でした。
ぜひ朝礼や雑談のちょっとしたネタとして活用してみてください。
30代前半 男
コメントを書く