今日は祝日、山の日ですね。
8月11日は「きのこの山の日」や「前畑ガンバレの日」など、ちょっと面白い記念日もいくつも重なっている日なんです。
朝礼のちょっとした話のネタや、雑談のきっかけにもぴったりなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
8月11日はどんな日?
8月11日は、1年の中で223日目(うるう年は224日目)にあたり、年末まではあと142日です。
国民の祝日「山の日」にあわせて、山や自然にちなんだ話題から、スポーツの歴史、暮らしの記念日まで、今日はさまざまなジャンルの記念日が重なっています。
記念日その1:山の日
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨として、2014年(平成26年)に祝日法改正案が成立し、2016年(平成28年)から施行された国民の祝日です。
7月の「海の日」が1995年に祝日として制定されたことをきっかけに、「海があるなら山も」という声が高まり、日本山岳会をはじめとした関係団体からの働きかけを経て、16番目の国民の祝日として誕生しました。
日付そのものに深い由来はなく、お盆休みと連続させやすいことから8月11日に定められたとされています。当初は8月12日が候補に挙がっていましたが、1985年に日本航空123便の墜落事故が発生した日と重なることを避けるため、1日前倒しされたという経緯もあります。夏休みシーズンの真っただ中、山の自然に触れてみるのもよい過ごし方かもしれません。
記念日その2:きのこの山の日
山の日が国民の祝日に制定されたことにちなんで、チョコレート菓子「きのこの山」を手がける株式会社明治が制定した記念日です。
きのこの山は、サクサクとしたビスケット状の軸に、チョコレートの傘をかぶせた形が特徴のお菓子で、1975年(昭和50年)の発売以来、長きにわたって愛され続けているロングセラー商品です。
似た形状の兄弟商品「たけのこの里」との人気を競い合う、通称「きのたけ戦争」と呼ばれる論争は、お菓子好きの間で今も語り草になっています。山の日をきっかけに、あらためてその素朴な美味しさを味わってみるのも楽しそうですね。
記念日その3:前畑ガンバレの日
1936年(昭和11年)8月11日、ベルリンオリンピックの競泳女子200メートル平泳ぎ決勝で、日本の選手が優勝し、日本人女性として初めてオリンピックの金メダルを獲得したことにちなんだ記念日です。
この決勝をラジオで実況したアナウンサーが、興奮のあまり「前畑ガンバレ」を23回、「前畑勝った」を12回も連呼したことで知られ、真夜中にもかかわらずラジオに耳を傾けていた多くの日本人を熱狂させました。
前回大会となる1932年のロサンゼルスオリンピックでは、わずか0.1秒差で銀メダルに終わっていただけに、雪辱を果たしたこの金メダルは、当時の国民に大きな感動を与えたと伝えられています。実況の名場面として、今も語り継がれる出来事のひとつです。
記念日その4:インスタントコーヒーの日
1960年(昭和35年)8月11日、森永製菓株式会社が国産初となるインスタントコーヒーを発売したことに由来する記念日です。
「タッタ5秒でホンモノの味」というキャッチフレーズとともに売り出されたこの商品は、お湯を注ぐだけで手軽に本格的な味わいのコーヒーを楽しめるという画期的な特徴で、一般家庭へと急速に浸透していきました。
それまでコーヒーは喫茶店で飲むものというイメージが強かった時代に、家庭でも気軽に楽しめる存在へと変えたこの発売は、日本の食生活における大きな転換点のひとつと言えるでしょう。忙しい朝や、ちょっと一息つきたいときの定番として、今も多くの人に親しまれています。
まとめ
8月11日は、山の日をはじめ、きのこの山の日や前畑ガンバレの日など、自然からスポーツ、暮らしまで幅広い記念日が重なる日でした。
祝日で時間に余裕がある方は、山や自然について思いを馳せてみるのもよさそうですね。
30代前半 男
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