8月28日は何の日?バイオリンの日・テレビCMの日など今日の記念日まとめ

8月28日は何の日?バイオリンの日・テレビCMの日など今日の記念日まとめ

夏休みもいよいよ大詰めですね。
今日、8月28日は「バイオリンの日」や「テレビCMの日」など、ちょっと面白い記念日がいくつも重なっている日なんです。

朝礼のちょっとした話のネタや、雑談のきっかけにもぴったりなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

8月28日はどんな日?

8月28日は、1年の中で240日目(うるう年は241日目)にあたり、年末まではあと125日です。

音楽の歴史からメディア、気象、テクノロジーまで、今日はさまざまなジャンルの記念日が重なっています。

記念日その1:バイオリンの日

1880年(明治13年)8月28日、東京・深川の三味線職人だった松永定次郎が、日本で初めて国産のバイオリンを完成させたことにちなんだ記念日です。
西洋に三味線に似た音色を出す楽器があると聞いた松永は、東京・神田駿河台にある大聖堂「ニコライ堂」に置かれていたバイオリンを見せてもらい、詳しい図面を書き起こしたうえで、輸入羅紗の外箱を材料として使い、初めての国産バイオリンを完成させたと伝えられています。

この松永のバイオリンに出会ったことがきっかけとなり、名古屋の三味線職人だった鈴木政吉がバイオリン製造を志し、後に世界的なバイオリンメーカーへと成長する鈴木バイオリンを創業しました。西洋の楽器が、日本の職人たちの技術によって独自に根付いていった歴史を感じさせる記念日です。

記念日その2:テレビCMの日

1953年(昭和28年)8月28日、日本初の民間放送テレビ局である日本テレビが本放送を開始し、同時に日本初となるテレビコマーシャルが放送されたことを記念して、日本民間放送連盟が2005年(平成17年)に制定した記念日です。
記念すべき第1号のCMは、時計店・服部時計店(現在のセイコーホールディングス)による「精工舎の時計が正午をお知らせします」という内容の30秒スポットでした。

しかし、慣れない放送作業の中でフィルムを裏返しに入れてしまうというハプニングが起こり、映像も音声も不明瞭なまま、放送はわずか3秒ほどで打ち切られてしまったと伝えられています。そのため、同日の夜7時にあらためて第2号として放送し直され、無事に最後まで流れたそうです。テレビの黎明期らしい、微笑ましいエピソードですね。

記念日その3:気象予報士の日

1994年(平成6年)8月28日、第1回の気象予報士国家試験が実施されたことを記念した日です。
1993年(平成5年)の気象業務法改正によって誕生したこの国家資格は、気象庁以外の民間でも、独自の観測データや分析にもとづいた天気予報を発表できるようにすることを目的として創設されました。

第1回試験の合格率は18%と、決して簡単な試験ではなかったことがうかがえます。気象予報士は、気象学や大気の力学に関する専門知識に加え、天気図の読み解き方など、幅広い分野の知識が問われる試験として知られています。翌1995年5月には、民間気象会社による独自予報の発表が正式に解禁され、私たちが普段目にする多様な天気予報サービスの土台が築かれました。

記念日その4:一太郎の日

1985年(昭和60年)8月28日、株式会社ジャストシステムが、日本語ワードプロセッサソフト「一太郎」の初代バージョンを発売したことを記念して、発売25周年にあたる2010年(平成22年)に制定した記念日です。
「一太郎」というソフト名には、日本の男の子の代表的な名前である「太郎」にちなみ、「日本一になってほしい」という開発者の願いが込められていたとされています。

縦書き機能や豊富な文書テンプレートなど、日本語の文書作成に特化した使いやすさで多くのユーザーの支持を集め、その初代バージョンは情報処理技術遺産にも認定されています。パソコンがまだ一般家庭に広く普及する前の時代から、日本語文書のデジタル化を支えてきた、国産ソフトウェアの草分け的な存在と言えるでしょう。

まとめ

8月28日は、バイオリンの日やテレビCMの日、気象予報士の日など、音楽からメディア、テクノロジーまで幅広い記念日が重なる日でした。

ぜひ朝礼や雑談のちょっとしたネタとして活用してみてください。

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