数字を見るともう何も考えたくないと思う人や、興味が出てきて引き込まれる人など、色々な人がいると思います!
私は・・・意外と数字、好きかもしれませんw
しかし今日は、数字が苦手、嫌い!という人でも楽しく見れるような数字にまつわる面白いことを紹介します!
タネ明かしもしますw
それではスタート!
必ず元の数字になる!?
まずは3桁の好きな数字を思い浮かべてください。
そしてその数字を2回繰り返します。
例)
683だったら、683683です。
次にその数字を7で割ります。
さらに11で割ります。
最後に13で割ります。
するとどうなるでしょう?
97669÷11=8879
8879÷13=683
はい!!
なんと、最初に思い浮かべた数字に元通りです!!
3桁の数字を2回繰り返し並べた6桁の数字であれば、必ず元に戻ります!
タネ明かし!
割り算を3回続けて行いましたが、その数に注目です!
これは言いかえると
このように表せるので、( ) の中の掛け算を先に行うと
となります!
よって、
となるんですね!
1000倍した数字に、1倍した数字で成り立っているので、7と11と13で割ると必ず元の数字に戻るという理屈です!
わかると簡単でしたねw
連続する1(11111)同士の掛け算の答えが面白い!
みなさんは計算、早い方ですか?
それとも遅い方ですか?
これはどんなに計算が遅い方でも、連続する1(11111)同士の掛け算については簡単に答えられてしまうんです!
例)
11111 × 11111 = 123454321
はい!
これだけです!w
連続する1同士の掛け算の場合、その桁数まで数字が増えていき、そこから減って1に戻る仕組みなんです!
5桁の1 × 5桁の1 の場合は、5まで数字が増えるので、123454321です!
他の桁数でも同様です!
1111111 × 1111111 = 1234567654321
となります!
111111111 × 111111111 = 12345678987654321
こうなります!
では何でこのようになるのかを見ていきましょう!
タネ明かし!
これは、筆算で見ていくと非常によくわかります!
計算をしていくと1111が1桁ずつずれて並んでいるのがわかると思います!
4桁同士の計算の場合、1桁増えるごとに解答の数字が増えていき、1が4つ縦に並ぶところを最大値として、今度はそこから1ずつ数字が減っていきます。
この理屈で、7桁同士の計算であれば7まで増えてから、それ以降は減っていき最後は1になる。
9桁同士であれば9まで増えて、それ以降は減っていく。
仕組みがわかれば非常に簡単ですね!
まとめ
今回、数字に関することを2つ紹介しました!
意外と知ってみると簡単で面白いと思った人もいるのではないでしょうか!
数字嫌いの人でも楽しめる数字に関する豆知識・雑学をまたいつか紹介しますので楽しみにしていてくださいねー!
こんばんは!!
このような内容のホームページを探しておりましたので嬉しいです!!
ありがとうございました!!
コメントありがとうございます!
相当な期間、更新をしていなかったのでコメントに気付くのが遅くなりすみませんでしたm(__)m
また気が向いたら新しい投稿もしていこうと思います♪